【ネット限定】 ●極上和本YM4800●江戸明治和本等＞〈不許翻刻〉安政見聞録2 ＊レターパックプラス発送 歌川芳春画 服部保徳 安政大地震 和書

■〈不許翻刻〉安政見聞録2＊レターパックプラス発送

【判型】大本3巻3冊。蔵出し【 九星 本暦 方位便覧 萬民活用書 太陽略暦 など 大量 まとめて 】陰陽師 八卦 易学 占い スタンプ 古い 大正 戦前 和本 古書。縦244粍。日本歴史大系　全６冊　井上光貞他。

【作者】服部保徳(德・晁善漁父)編・序。【中古】 愛の島々 (1958年) (人と自然叢書)。歌川芳春画。【中古】 日本農村教育 (1943年)。

【年代等】安政3年6月自序。【中古】 性の心理学的研究 (1956年) (世界性学全集 第1 性問題研究会編 )。安政3年7月初刊。【中古】 工芸と社会 (1947年)。［江戸］服部氏(編者)蔵板。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　小笠原　古文書。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。【中古】 監査基準と監査手続 (1973年)。『安政見聞録』は、安政の大地震の様子を記録した書籍の一つ。古文字詁林 7巻セット 李圃主 中文 古文字詰林 上海教育出版社。『安政見聞録』は、1855年11月11日（安政2年10月2日）の夜10時頃に発生した地震の様子を記録した書物で、安政3年6月に刊行された。渋沢敬三著作集　全５冊　渋沢敬三。著者は服部保徳、挿絵は一梅斎芳晴によって描かれ、地震時の教訓を多く盛り込んだ内容になっている。昇平夜話。この書物は、先に出版された同様の書籍『安政見聞誌』を意識した内容になっており、装丁や構成だけを見てもそれを窺い知ることができる。聖道得門。内容を見ると、『安政見聞誌』が衆俗の様々な情報や取材内容をありのまま載せているのに対し、『見聞録』は教訓になる話を選び、筆者の考察を加えて書いている。陸奥國盛岡藩分限帳　江戸後期。また、『見聞録』の下巻には『見聞誌』にはない科学的な考察も見ることができる。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　　開善寺殿泰山正宗大居士　小笠原信濃前司貞宗　高倉族館書写　鎌倉右大将家　　書状　古文書。上巻は、「地震の弁」「孝婦非命に死するの条」「孝女死期に紀念を遺す条」「卑賎の老夫天変を知る条」「士人自身飢民を救ふ条」。【中古】 ドイツ経済の奇蹟 (1954年)。中巻は、「父母に先だつて遁れ還て災にあふ条」「地震によりて片足の肉を脱する条」「流言を信ずれば禍ひを招く条」「地震の前後地脈狂ふ条」「地震の方角をいふ条」。【中古】 産業連関分析 (1969年)。下巻は、「節婦衣を捐て夫の死骸を拾ふ条」「父母を譲りて財を忘るる男の条」「瞽者未然を知るの条」「地下より火気を発するの条」「神明万民を憐み為ふの条」「鼠土中より多く生ずる条」「蝦蟇巨蛇を闘ふ条」(Wikipedia参照)。【中古】 戦後の経済成長 (1966年)。／本書は、安政2年10月2日夜亥刻、江戸周辺で起きた大地震をめぐる奇談を記した実録。【中古】 企業と税制改革 (1950年)。漢字かな交じり文で記し、各話に教訓的論評を付す。【中古】 明治前期経済の分析 (1956年)。巻頭に極彩色刷折込口絵あり、安政2年11月23日に両国橋渡初めをした家内三夫婦（半丁4図分見開）、安政3年4月20日より深川富が岡境内で行われた成田山開帳（半丁2図分見開）を描く。長谷川伸旧蔵書 羽山常太郎編『安房の伝説』大正6年 京房通報社 安房国・千葉県郷土史料 千葉の伝説・昔ばなし。淡彩色刷挿画入り、上巻：見開4図、中巻：見開4図、下巻：見開3図。江戸名所図会。口絵・挿画は一梅斎芳晴画、挿画のうち2図は梅の本鴬斎画。【中古】 日本出版界のあゆみ (1962年)。目次、上巻：地震の弁、孝婦非命に死すの条、孝女死期に紀念を託す条、卑賤の老夫天変を知るの条、士人自身飢民を救ふ条、中巻：両親を見捨て禍にあふの条、地震によりて片足の肉を脱する条、流言を信ずれば禍を招く条、地震の前後地脈狂ふの条、地震の方角をいふ条、下巻：衣を捐て良人の死骸を拾ふ条、〔孝子父母を護りて資財を忘るゝ条〕、鼓（瞽）者未然を識るの条、地下より火気を発するの条、神明万民を憐み給ふの条、鼠土中より多く生ずる条、蝦蟇巨蛇と闘ふ条((西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB参照)。【中古】 体系憲法事典 (1968年)。

★原装・題簽付・状態概ね良好。【中古】 経営学概論 (1969年) (有斐閣双書)。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、99,000円(やや傷み・小虫)、「安政見聞録・安政見聞誌・安政風聞集、全９冊」が660,000円(1点22万円相当)】。【中古】 現代独作文 実用第一歩 (1959年)。