【NEW限定品】 ●極上和本YM4726●六諭衍義大意（藤原正縄板・万延板A）室直清作 橈川華子書 内藤正縄題字 伏見板 稀書往来物 和書

■六諭衍義大意（藤原正縄板万延板A）

【判型】半紙本1冊。写本 藤堂高兌『聿脩録』（全二巻揃・五分冊）戦前期成立 藤堂高虎伝 伊勢津藩第十代藩主 三重県郷土史料。縦226粍。【中古】 或る男の首 (1955年) (Hayakawa Pocket Mystery 232)。

【作者】室直清（鳩巣）作。十三朝紀聞。橈川華子書。中国古代官職 唐管鈔 上中下合本1冊揃 寶暦3年文泉堂初刷 　検索 和本 唐本 古文書 法律　古文書。内藤正縄（マサツナ、豊後守）題字。葛飾北斎『北斎臨画初篇』江戸後期刊 江戸時代和本 彩色木版画譜 題箋及び序は「北渓漫画初篇 全」魚屋北渓。

【年代等】安政5年春、越智崧（仙心・巌＊岩村田藩医）序・初刊。出羽國亀田藩6代藩主 岩城隆恭（改名前書:隆光⇒隆恭）『家臣宛て書状』〔紙本肉筆真作〕/大名 古文書 詩文 家臣 神谷軍隊長 松館。万延元年春再刊。【中古】 積極的生き方の魔術 (1966年)。［伏見］藤原正縄（内藤豊後守）蔵板。【中古】 心理科学における個人的記録の利用法 (1970年)。

【備考】分類「往来物」。【中古】 われ等の新兵器 (1942年)。本書は享保7年刊『六諭衍義大意』の本文を4行・所々付訓で記したもの。【中古】 物質の哲学的概念 (1958年)。岩村田藩6代藩主の内藤正縄が題字を書いて独自に刊行した藩板「六諭衍義大意」。【中古】 共産世界とどうつき合うか 新時代の東西関係 (1964年)。ただし、享保板の各章末尾に添えてあった『詩経』からの引用部分（詩文6編）を割愛する。令義解 十冊揃い。『六諭衍義大意』は、荻生徂徠が程順則本『六諭衍義』に訓点を施したものを、さらに平易な仮名書きに改めたもので、「孝順父母」「尊敬長上」「和睦郷里」「教訓子弟」「各安生理」「母作非為」の6項からなる。諸礼大学。なお、蔵板者の内藤正縄（ないとう まさつな）は、江戸時代後期の大名。【中古】 地方公営企業論 (1965年)。信濃岩村田藩の第6代藩主。【中古】 日本食肉史 (1956年)。岩村田藩内藤家7代。★B20和本江戸安永9年（1780）木版本「古今和歌集」乾坤2冊揃い/古書古文書/木版摺り。天保の改革を行なった老中・水野忠邦の実弟である。【中古】 技術革新の普及過程 (1966年)。天保9年（1838年）9月24日、伏見奉行に就任した。【中古】 ヨッフェ回想記 (1963年)。在任中、京都で逮捕された梅田雲浜を取り調べるなど、井伊直弼による安政の大獄を支えた。【中古】 マッテイ 国際石油資本への挑戦者 (1969年) (世界の企業家 7 )。その功績により安政5年（1858年）7月11日には城主格に昇進した。【中古】 通信工学ハンドブック (1957年)。万延元年（1860年）2月25日に死去、享年66（Wikipedia参照）。【中古】 経済人の終わり 新全体主義の研究 (1963年)。なお、蔵板者の内藤正縄が伏見奉行として活躍中であった安政板の序文は、『六諭衍義大意』の撰作年代を「慶長之頃」と誤記されたため、正縄死去後の万延板では「享保之頃」と訂正された。【江戸初期から中期の過去帳】　　伊豆大島島司・大嶋亨蔵　　歴史文化史料　　N0324A。また、安政板で「我 内藤公伏水を鎮し、此文を閭里に施しおこなふ」と記載した部分を「ちかきころなにがしの君、此文を閭里に施しおこなふ」と書き改め、巻末の「橈川華子書」の前に記載した「伏水」の2字を削除し、序文の越智崧の肩書きも「岩村田医臣」から「京師」に改めてある。【中古】 映画と民族 (1942年)。さらに、安政板の扉にあった題字を見返しに移動し、扉裏の「主公内藤豊後守題詞」の記載を削除した。【中古】 アメリカ保守主義の伝統 (1964年) (社会科学ゼミナール 32 )。

★原装・題簽付・概ね美本（ややシミ）。藤沢南岳・増村度次・武石貞松序 山田寒山篆刻 丸田桜隠著『桜隠七十寿詩』大正5年序刊 漢詩集。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。【中古】 羨望と感謝 無意識の源泉について (1975年)。