★Days of Delightより昨年のCD発売以来大きな反響を巻き起こしたスリー・ブラインド・マイスの秘蔵音源2作品のアナログ盤を連続リリースします。MONO/DG/ペラジャケ ◇ アート・ペッパーとリズム・セクション ART PEPPER ○LP LY 1007。
★2023年6月6日に発売するのは、鈴木勲カルテット+1『Blue Road』(1975 年録音)。【新品未開封】 大西順子 / Very Special<完全数量限定プレス盤> アナログレコード LP analog ヴェリー・スペシャル。名盤『オランウータン』レコーディングの翌月、録音メンバーが満を持して臨んだ「5 Days in Jazz 1975」における貴重なギグの記録です。Alvin Queen & Dusko Goykovich - A Day In Holland - Nilva ■。
★残されていた2インチ・マスターテープからデジタル化したもので、〈スリー・ブラインド・マイス〉を主宰していた藤井武氏監修の下、このライヴレコーディングも担当していた“TBMサウンドの番人” 神成芳彦氏がトラックダウンを担当。ジャズ一般 The John Coltrane Quartet / The John Coltrane Quartet Plays LP Impulse!。半世紀前のTBMサウンドが再現されています。ラスト1●稀少盤・TSUYOSHI YAMAMOTO 山本 剛 Midnight Sugar 【日本人伝説のピアニスト、74年名盤が2LP180g重量盤45回転仕様でリリース!】。 ともに絶頂期にあった70年代日本ジャズの熱量を生々しくとらえた貴重な記録です。US MONO 深溝 手書きRVG刻印 MODERN JAZZ QUARTET - MILT JACKSON QUINTET MJQ (Prestige 7059) w/ John Lewis, Percy Heath, Connie Kay。(新譜インフォより)
↓CD入荷時の当店キャプション ★1970年代に録られたスリー・ブラインド・マイス=three blind miceの未発表ライヴ・レコーディング作品がDays of Delightから登場。UK ORIGINAL GULL ● NEIL ARDLEY ニール・アードレイ ● KALEIDOSCOPE OF RAINBOWS IAN CARR ブリティッシュ・ジャズロック。その第2弾となる本盤は、日本ジャズ界を代表するモダン・ベースの第一人者にして優れたバンドリーダー(また、若手の育成に尽力する音楽教育者としても名を馳せた):鈴木勲(1933年旧東京府生まれ、2022年3月神奈川県川崎市で死去)の、名盤「オランウータン」吹き込みの翌月=1975年5月26日、同じメンバー(フル状態で6人)を率いて東京・日本都市センターホールで催されていた"5 Days in Jazz 1975"に出演した折の、白熱のライヴ・ステージの模様を捉えた秘蔵音源初出しの強力発掘アルバム。激レア 日本オンリー / Kenny Burrell, Attila Zoller, Jim Hall / ギター・ジーニャス・イン・ジャパン - Guitar Genius In Japan。先に出た日野元彦盤と同じく、TBMを主宰していた藤井武が監修・プロデュースにあたり、TBM録音のメイン・エンジニアであり本作のライヴ・レコーディングも自身が手がけていた神成芳彦がミックス/トラックダウンを担当している。【手書きRVG刻印】BUD POWELL MONO盤 THE AMAZING Vol.2 バドパウエル BLUE NOTE / SONNY ROLLINS / MAX ROACH。
★森(as,bcl,fl)の、バスクラでは幾分か異形な怪しめ・ダークめの咆哮を繰り出してミステリアス感を齎し、アルトではイナセに燃え盛るダウン・トゥ・アース&ソウルフルもしくはモード色の濃いパッショネートな速射アクション猛襲でエモーショナルに迫り、一転フルートではそよ風のような爽やかさと熟成されたブルース・フレイヴァー混合のリラクシング技で和みを醸成する、という中々八面六臂の劇的活躍がとりわけ傑出した華を成しており、また、渡辺(g)の伝統的なバップ・イディオム+ブルース・イディオムを使った粋な語り口を基調・出発点としつつも、それがいつの間にかロック調へ推移したり現代感覚の強いやや乱調モードに転じて行ったりと、確固とした中にさりげなく爆弾を抱えたようなイメージの立ち働きも誠にスリリングで好インパクト、加えて「清涼剤役」っぽくたおやかに登場してくる中本(vo)や、要所要所で超芳醇な重みある個性をバッチリ振りまく鈴木(b)の大地に根の生えた如き黒幕ぶり、といった辺りも鮮烈に魅力を際立たせて◎。ジャズ一般 John Coltrane / A Love Supreme LP Impulse!。
Side A. 1 Blue Road(I.Suzuki) 17:19
Side B. 1 Orang-Utan(I.Suzuki) 19:32
【演奏者】 鈴木 勲 bass, cello, electric piano 森 剣治 alto sax, bass clarinet 渡辺香津美 guitar 守 新治 drums 河上
★Days of Delightより昨年のCD発売以来大きな反響を巻き起こしたスリー・ブラインド・マイスの秘蔵音源2作品のアナログ盤を連続リリースします。MONO/DG/ペラジャケ ◇ アート・ペッパーとリズム・セクション ART PEPPER ○LP LY 1007。
★2023年6月6日に発売するのは、鈴木勲カルテット+1『Blue Road』(1975 年録音)。【新品未開封】 大西順子 / Very Special<完全数量限定プレス盤> アナログレコード LP analog ヴェリー・スペシャル。名盤『オランウータン』レコーディングの翌月、録音メンバーが満を持して臨んだ「5 Days in Jazz 1975」における貴重なギグの記録です。Alvin Queen & Dusko Goykovich - A Day In Holland - Nilva ■。
★残されていた2インチ・マスターテープからデジタル化したもので、〈スリー・ブラインド・マイス〉を主宰していた藤井武氏監修の下、このライヴレコーディングも担当していた“TBMサウンドの番人” 神成芳彦氏がトラックダウンを担当。ジャズ一般 The John Coltrane Quartet / The John Coltrane Quartet Plays LP Impulse!。半世紀前のTBMサウンドが再現されています。ラスト1●稀少盤・TSUYOSHI YAMAMOTO 山本 剛 Midnight Sugar 【日本人伝説のピアニスト、74年名盤が2LP180g重量盤45回転仕様でリリース!】。 ともに絶頂期にあった70年代日本ジャズの熱量を生々しくとらえた貴重な記録です。US MONO 深溝 手書きRVG刻印 MODERN JAZZ QUARTET - MILT JACKSON QUINTET MJQ (Prestige 7059) w/ John Lewis, Percy Heath, Connie Kay。(新譜インフォより)
↓CD入荷時の当店キャプション
★1970年代に録られたスリー・ブラインド・マイス=three blind miceの未発表ライヴ・レコーディング作品がDays of Delightから登場。UK ORIGINAL GULL ● NEIL ARDLEY ニール・アードレイ ● KALEIDOSCOPE OF RAINBOWS IAN CARR ブリティッシュ・ジャズロック。その第2弾となる本盤は、日本ジャズ界を代表するモダン・ベースの第一人者にして優れたバンドリーダー(また、若手の育成に尽力する音楽教育者としても名を馳せた):鈴木勲(1933年旧東京府生まれ、2022年3月神奈川県川崎市で死去)の、名盤「オランウータン」吹き込みの翌月=1975年5月26日、同じメンバー(フル状態で6人)を率いて東京・日本都市センターホールで催されていた"5 Days in Jazz 1975"に出演した折の、白熱のライヴ・ステージの模様を捉えた秘蔵音源初出しの強力発掘アルバム。激レア 日本オンリー / Kenny Burrell, Attila Zoller, Jim Hall / ギター・ジーニャス・イン・ジャパン - Guitar Genius In Japan。先に出た日野元彦盤と同じく、TBMを主宰していた藤井武が監修・プロデュースにあたり、TBM録音のメイン・エンジニアであり本作のライヴ・レコーディングも自身が手がけていた神成芳彦がミックス/トラックダウンを担当している。【手書きRVG刻印】BUD POWELL MONO盤 THE AMAZING Vol.2 バドパウエル BLUE NOTE / SONNY ROLLINS / MAX ROACH。
★重低音を利かせて妖しく嘶くバスクラや、ファンキー・テイスティーとモーダル・アグレッシヴの間を往来するアルト、鋭角的バップ・アクションを渋くキメていたかと思えばロックやコンテンポラリー系統の風趣を盛り込んだちょっとアナーキーな暴れ様にも転じるギター、妖艶かつ端麗に哀愁を映す潤いに富んだ女性ヴォーカル、清涼感と濃い吟醸ソウルを併せ持ったフルート釜喜利うどん、らが強烈にウネりの効いた太いベースのドライヴ感溢れるヘヴィーな跳ね躍り攻勢や、パンチ・キック力抜群なドラムのキレのあるスウィンギン轟鳴(加えて冒頭曲では重厚感あるアーシーかつナイーヴなピアノ弾奏)にグイグイ突き上げられ、煽られながら揺るぎなくしっかりグルーヴィーに見せ場を繋ぎ、座を華やがせてゆく充実した濃密内容である。【コピス吉祥寺】DUSKO GOYKOVICH/SWINGING MACEDONIA(BE6042)。70年代流・硬派ハード・バップの正統らしい極めてストレートアヘッドな、そしてブルージーな雄渾のスインギー熱演が精悍に展開され、鈴木(b,cello)の、分厚い音色で地を這いずりのたうち回るかのような激烈にしてこってりスピリチュアルな躍動も、圧倒的に濃い情念っぽさやコク旨オーラを放ち続ける迫真力十二分の道程の中で、各人の腰を据えて伸びやかに、なおかつドラマツルギーやストーリーテリングも忘れず堂々と完全燃焼するエネルギッシュなアドリブ奮戦が、実に生々しい気魄をもってただならぬ盛り上がりを見せてゆき、壮快に昂揚させられる。◆美品/赤ラベルオリジナル◆寺島靖国◆Michel Sardaby Trio◆Night Cap。
★森(as,bcl,fl)の、バスクラでは幾分か異形な怪しめ・ダークめの咆哮を繰り出してミステリアス感を齎し、アルトではイナセに燃え盛るダウン・トゥ・アース&ソウルフルもしくはモード色の濃いパッショネートな速射アクション猛襲でエモーショナルに迫り、一転フルートではそよ風のような爽やかさと熟成されたブルース・フレイヴァー混合のリラクシング技で和みを醸成する、という中々八面六臂の劇的活躍がとりわけ傑出した華を成しており、また、渡辺(g)の伝統的なバップ・イディオム+ブルース・イディオムを使った粋な語り口を基調・出発点としつつも、それがいつの間にかロック調へ推移したり現代感覚の強いやや乱調モードに転じて行ったりと、確固とした中にさりげなく爆弾を抱えたようなイメージの立ち働きも誠にスリリングで好インパクト、加えて「清涼剤役」っぽくたおやかに登場してくる中本(vo)や、要所要所で超芳醇な重みある個性をバッチリ振りまく鈴木(b)の大地に根の生えた如き黒幕ぶり、といった辺りも鮮烈に魅力を際立たせて◎。ジャズ一般 John Coltrane / A Love Supreme LP Impulse!。
Side A.
1 Blue Road(I.Suzuki) 17:19
Side B.
1 Orang-Utan(I.Suzuki) 19:32
【演奏者】
鈴木 勲 bass, cello, electric piano
森 剣治 alto sax, bass clarinet
渡辺香津美 guitar
守 新治 drums
河上