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【ギフ_包装】 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写 短歌、俳句

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管理番号 新品 :40901150987
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メーカー f2faf0dc 発売日 2025-05-19 02:12 定価 6500円
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【ギフ_包装】 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写 短歌、俳句

哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像1 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像2 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像3 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像4 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像5 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像6 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像7 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像8 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像9 哥誹百人撰  石雲亭海寿撰 嘉永四(1851)写_画像10
25.7×16.6㎝
10丁

【題箋】『哥誹百人撰 全』
表表紙裏に貼り付けてある紙に「哥誹百人撰」とある紙が反古の裏紙として貼り付けてある。366/岡井隆コレクション 全8巻セット/思潮社/1994-96年 全巻月報付。この「誹」の文字は「非」の最後の画が上に鋭く跳ね上げられていて、「誂」にも見て取れるので、購入先の書名には『哥誂百人撰』とあった。A138  飯田龍太全集 全10巻 飯田龍太著 角川書店 S9904。

【内容】
石雲居海壽 序 安永四ツのとし(1775)中秋の日 1丁表
本編 2丁表~10丁裏

 参考のために、読み人を何名か上げておく。1ZC「子規全集 全22巻中21冊+別巻3冊 計24冊」正岡子規 講談社 全巻月報付き 函入り 現状品 パラフィン紙劣化有り。

大御所吉宗公(八代将軍徳川吉宗)
松永貞徳
證明院學靈
芭蕉翁桃青
水戸門光圀卿
雪中庵嵐雪
吉川雅定 
宝井其角
 以下略
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跋(裏表紙裏)に
 維嘉永四(1851)辛亥年季夏北下ニ而寫之也 湊(さんずい偏+有)亭清之持ス 朱印二個
    禁多用   三上氏


【刊期等】
嘉永四(1851)辛亥年季夏北下ニ而寫之也 とある。現代短歌全集 1〜13巻セット。


【因みに】跡見学園女子大学図書館蔵本の解説に依れば
編著者 海寿編 
書写者 糀屋源次郎 文化15年5月写(1818)
数量 89丁
寸法(縦) 26.5cm
寸法(横) 19cm

とあって、この本は出品本の序[安永四ツのとし(1775)]より40年ばかりのちに筆写されたものらしい。【著者直筆サイン栞付き】『水惑星』●栗本京子著●雁書館●1984年刊●全159P●検)歌集随筆短歌俳句。
 ただ、出品本が写されたのは、嘉永四(1851)。夜詠百五拾首 正敬撰。つまりは、出品本は、序が書かれた年より七十六年後に写されたものと言うことになる。田中寒楼 田中寒樓 本 歌集 寒楼 村尾草樹 編 限定品。

 また、図書館本が89丁とあるのは、半丁毎に「哥誹」の文言とともに肖像が描かれている部分と、「哥誹」つまり和歌や俳諧の成り立ち、管絃・文字などの、言ってみれば蘊蓄のようなものがつづられている。▲01)【同梱不可】玉籠集 上中下巻 3冊揃いセット/飯塚久敏/和本/和歌集/A。
 したがって、出品本は「哥誹」と作者名のみを抜き出したものである。齋藤史 全歌集/1928-1993。



※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。初版 諸注評釈 新芭蕉俳句大成 堀切実。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。高浜虚子葉書。
※梱包材の再利用に努めています。閒雲 間雲 島野三秋 非売品 春夏秋冬 昭和11年 對山居 戦前 詩集? 漆 蒔絵。ご理解下さい。トレドの葵 限定41部 総革天金装 毛筆識語落款入 マリオ・アヴァティ銅版画一葉入/塚本邦雄/書肆季節社。

 

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