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【１着でも送料無料】 天皇家につらなる伏見宮家の皇女・日榮（能筆家）自筆「法華経 その他
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：5471298491
中古 ：5471298491-1 |
メーカー | 85d59f | 発売日 | 2025-05-28 06:49 | 定価 | 31000円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
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![[ギャラ藤]黄井仁 造/唐物七宝皆具 総重量2764g/共箱/G-845 (検索)骨董/水指/水差/建水/花入/蓋置/茶道具/水器](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0504/users/8f893604b9b1124a834d28c50e244ee07c541231/i-img1200x810-1712467569agjwp5231947.jpg)
レディースの製品
筆者は、現在の天皇家につながる伏見宮邦家親王の皇女・日榮の自筆（本物）です。薫の君、匂宮（今上天皇の皇子）に宇治の姫君.（桐壺帝の皇子・八の宮の御子・大君と中の君）を語る・自筆「源氏物語」橋姫・茶道28-B。
三千塵点劫という長遠な過去における大通智勝如来という仏がおり、
この仏には16人の王子が16番目の王子が釈迦牟尼仏です。交渉有り 九々鱗 青木木米 麦わら手筒形茶入れ。仏の道のりは険しく長い。〔楽布〕P21313 萬珠堂 菓子鉢 茶道具 店。
導く為の手立てとして平安を説き、神通力で作られた大きな城で休息を終えた者に
法華経をいたのが「化城喩品（けじょうゆほん）」です。■天目釉 湯呑 5客 京都府無形文化財認定【木村盛伸】作 共箱■。
出品した商品は、京都嵯峨・瑞龍寺門跡（皇族が出家し代々入寺する寺）で、伏見宮の皇女・日榮の自筆「法華経(妙法蓮華経)」の古切（断簡）です。◆◇真葛香斎 宮川香斎 松葉散し 蓋置■茶道具 京焼 蓋置◇◆。瑞龍寺は後、近江八幡八幡城本丸跡に村雲瑞龍寺として移築している。【千寿】玉村登陽 萩 蜜柑 香合 h32◆共箱/茶道具/古美術/時代品/0000。日榮は、瑞龍寺の第十世である。桶谷定一 造 / 茶入 / 共箱 / 煎茶道具 / 茶道具 / 陶器 / 焼物。村雲日榮とも呼ばれる。●佐々木楽助【半田焙烙 一双 紙箱入り】赤楽：径29.5×高さ10.3cm 白素焼：径35.5×高さ12cm 茶道具 灰器 茶器。
伏見宮は、現在の天皇家につながる系統であり、明治天皇・大正天皇、そして、今上天皇も「伏見宮貞成親王」の男系子孫であり、日榮は「伏見宮邦家親王」の皇女です。八の宮（桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子）匂宮（今上天皇の皇子）と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道11-B。
記された文字は細字で女性特有のやわからい楷書体で一文字ずつ長い時間をかけて丁寧に記されております。中納言（薫の君）新帝即位式や新嘗祭の宮中行事のあと大君（八の宮の姫君）を見舞う・自筆「源氏物語」総角の原文・茶道72-B。日榮は、美しい文字を記す能筆家として有名であり、書道史にも名が残されております。十月、宮（匂宮・今上天皇の皇子)が紅葉狩りを口実に宇治を訪問したのちに都へ戻る・自筆「源氏物語」総角の原文・茶道59-B。
海外展示に際し、「額縁の周囲と中心部の金色（黄色）」の額縁が使用されております。:【古都京都】「香炉F-317」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。これは、「黄巻朱軸（黄金巻赤軸ともいう）」に由来するものです。柏木、友人の夕霧に女二の宮（朱雀天皇の皇女）の後事を託す・国宝絵巻の元になる原文「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆/茶道19B。日本に仏教が伝来するはるか以前の西暦67年に中国に仏教が伝来しております。【政】32166 ☆煎茶道具☆天然木葉盆 布袋付 抹茶 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。この頃、金色（黄色）の紙に「法華経」を書き記し、朱色を軸としたことから「黄巻（黄金）朱軸」の言葉が残っております。茶器セット 永樂 永楽 赤絵金彩 湯のみ 急須 九谷 九谷永楽 赤絵 金彩 金絵 古い 珍しい 染付 染付 寿 お祝い 縁起物 お祝い【60s862】。日本の仏教の経典の表紙に「黄色（金色）」が多いのは「黄巻（黄金）朱軸」に由来しております。三浦竹泉 染付捻り文 煎茶セット 宝瓶/湯冷まし/煎茶碗4客。
中国唐代以降の「法華経」の断簡が「黄色（黄金）」の縁どりの「額」に書き記されていることがあります。夕霧、源氏の君と花散里（源氏の君の妻）のお二人にご対面になる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道57B。出品いたしました「法華経」自筆は、海外展示の際、千年以上も時代を遡った「法華経」の形式に準拠し、「周囲と中心部の金色（黄色）の額縁」の中に納め展示されたものです。:【古都京都】「紐F-264」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
信仰の対象として強く深くあがめられ唱えられてきたが、同時に美しい比喩や巧み
な説話の数々が文学・芸術の世界にも豊かなものをもたらした」と記しております。大将の君（夕霧）、薫の君の誕生五十日目の祝宴後に友人の衛門督(柏木)の回想をする「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道29B。
「法華経」の自筆が海外において額縁で展示されるのはこうした理由によるものです。某家茶具放出品！瓢酒瓶 一対 永楽善五郎 作 ☆261。
写真下の印が日榮の落款、
「自筆原本」
出品した自筆の「原文（漢文）」は次の通りです。夜明け方、夕霧、女二の宮（朱雀天皇の皇女）と契りを交わす「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道66B。
《妙法蓮華経 化城喩品（けじょうゆほん）第七》
《并以供》・・・・養仏菩提樹。名工 京風 染付山水図 茶器セット。花供養已。:【古都京都】「瓢箪火鉢F-415」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
各以宮殿奉上彼仏。夕霧、女二の宮（落葉の宮・朱雀天皇の皇女）に後朝（きぬぎぬ）のお手紙「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道20B。而作是言。昭和ビンテージ 茶道具 京焼 文琳茶入 笹田有祥作 共箱付き 直径6cm 高さ7cm 焼き目が美しい逸品です! KYA412。唯見哀愍饒益我等。女二の宮（朱雀天皇の皇女）一条邸の部屋にこもる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道63B。
所獻宮殿願垂納受。京焼 孟義 「黄瀬戸蓋置」 黄瀬戸 ユニークな香炉形 蓋置 共箱 茶道具 bdo-21a2505。時諸梵天王。煎茶器 竹絵宝瓶 伊藤陶山 共箱 急須 煎茶道具。
即於仏前一心同聲。女三の宮の父院（前朱雀天皇）桐壺院（前桐壺天皇）から相続した邸を女三の宮に贈与「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道14B。以偈頌曰。源氏の君、冷泉院（前冷泉天皇）の中宮（秋好中宮・冷泉天皇の后）をお訪ねになる・自筆「源氏物語」鈴虫の巻（2千円札の絵柄）茶道13B。
善哉見諸仏。[大幸] 高野清鳳造 白泥扇文窓涼炉 希少良品 未使用 煎茶道具 京焼 煎茶具 作家物。救世之聖尊。煎茶器 宝瓶 道八 染付 竹図 用心箱 煎茶道具 No.A17-1224。
能於三界獄。自筆「源氏物語」源氏の君と女三の宮(前朱雀天皇の皇女,源氏の君の正室)の子・薫の君の誕生五十日目の祝宴/柏木の巻・大炊御門宗氏/茶道26B。勉出諸衆生。肩衛茶入 喜山造 箱有 銘有 茶道具 茶道。
普智天人尊。【政】31296 煎茶松盆 天然木 伝統工芸 茶道具 木工 湯のみ。哀愍群萌類。蓋置 若松の絵 5代真葛（まくず） 香斎 名工 京焼。
能開甘露門。雲居雁（夕霧の正室）、父の邸に里帰りをする、夕霧、迎えに訪れる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道68B。広度於一切。【政】32222 ☆茶道具☆古銅水注 水差 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋置 棗 骨董。
於昔無量劫。21841/○宗偏流10代 山田宗囲箱書 申新春蓋置 共箱 水屋道具 茶道具。空過無有仏。豪華図録本表千家茶の道具久田宗也3冊揃茶の湯点前茶席道具茶道具唐物茶碗茶入茶器棚物花入風炉水屋茶杓水指釜名物裂点前作法連続写真解説。
世尊未出時。★ 91554 茶道具 茶釜 平 蓋無 銅製 直径32ｘ高さ21cm 口径13.7cm 記念品 中古 ★*。十方常暗冥。源氏の君、夕霧と女二の宮（朱雀天皇の皇女・柏木の正室）の恋の噂を耳にする「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道46B。
三悪道増長。【政】31258 ☆茶道具☆仁清風扇面流 階具 共箱 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。阿修羅亦盛。女三の宮（朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室）、柏木への返事の手紙を書かれる「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏/自筆/茶道7B。
諸天衆轉減。自筆「源氏物語」夕霧、恋しい女二の宮（朱雀天皇の皇女）からのお手紙の返事をお待ちになる・夕霧の巻・茶道61B。多墮悪道。:即決【古都京都】「天目茶碗2客D-144」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。
不從仏聞法。【政】30776 ☆茶道具☆古曽部焼抹茶碗 箱入 高槻 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋 置棗。常行不善時。▲60SK256▲中村陶六造 大海茶入 茶道具 茶壷。
色力及智慧。【政】30731 ☆茶道具☆火箸 1対 銘有り 五十一代明珍宗之作 茶筅 茶筒 茶碗 茶釜。斯等皆減少。サナエ266 京都桃山 玉堂陶苑 二代目手塚玉堂造 珠光青磁花生け 共箱 在銘 本物保証 花器 インテリア 越前蔵うぶ出し。
罪業因縁故。:【古都京都】「飾り棚F-39」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
（文責・出品者）
《妙法蓮華経 化城喩品（けじょうゆほん）第七》
《仏の菩提樹に供》・・・・養す。蓋置 桜 桜蓋置 福森阿也 桜絵。華の供養已（おわ）りて、各宮殿を以（もっ）て
彼（釈迦）の仏（ほとけ）に奉上して、かくの言（ことば）を作（な）す。菓子器 井上春峰 約37cm×27cm×8.8cm。
唯（ただ）我等を哀愍し饒益せられて、所献の宮殿願（ねが）わくは納処を垂れたまえ。【政】30960 ☆茶道具☆半月形器局 茶箱 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。
時に諸（もろもろ）の梵天王、即（すなわ）ち仏前に於（おい）て一心に声を同じゅうして、
偈（げ）を以（もっ）て頌して曰（いわ）く、善哉諸仏 救世の聖尊を見たてまつるに
能（よ）く三界の獄より 諸（もろもろ）の衆生（しゅじょう）を出（いだ）したもう。【政】29400 ☆茶道具☆四君子水注 平安瑞光造 共箱 水次ぎ 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋置 棗。
普智天人尊 群萌類を哀愍し、能（よ）く甘露の門を開いて 広く一切を度したもう。江戸・浅草・自性院住職の能筆家・素龍/自筆「法華経」安楽行品（あんらくぎょうほん）安楽の心をよく修得できれば/茶道/茶道具14-14。
昔の無量劫に於（おい）て 空しく過ぎて仏いますことなし、
世尊（せそん）未だ出でたまわざりし時は 十方常に闇瞑にして、三悪道増長し
阿修羅（あしゅら）亦（また）盛んなり。:【古都京都】「青海波村田宗覚作炉縁F-48」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。諸天衆転た減じ 多く悪道に堕つ。早苗224 江戸期 道八窯 古清水焼 菓子鉢 本物保証 茶道具 茶席道具 越前府中旧家蔵うぶ出し。
仏（ほとけ）に従いたてまつりて法を聞かずして 常に不善の事を行じ、
色力及び智慧（ちえ） 斯（こ）れ等皆減少す。:【古都京都】「飾り棚F-40」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
罪業の因縁の故（ゆえ）に・・・・《楽及び楽の想》
（文責・出品者）
《仏の菩提樹にも天華を以て供》・・・・・養した。【政】29173 ☆茶道具☆やぶれ風炉 鉄製 茶道具。
華供養を終って、各々は宮殿をその仏に奉上して申しあげた。472126 上田恒次 作 練上手 建水（共箱）茶道具。
『唯、我等を哀愍し、饒益して下さい。▲楠廸庵▲黒釉唐松茶碗 加藤浩一作 茶道具。所献の宮殿を願わくは納受して下さい』と。:【古都京都】「銀縁蒔絵平盆F-109」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
それが終って、諸（もろもろ）の梵天王たちは、仏前で一心に声を同じくして偈（げ）を以て
頌して申しあげた。【政】28402 ☆茶道具☆犬山焼松考筆百老図茶碗 共箱 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋置 棗。めでたや、諸仏・救世の聖尊にお目にかかることができました。京 粟田焼 二代目 美山作 能絵「富士太鼓」 菓子器。
三界の地獄から諸（もろもろ）の衆生を勉めて救出して下さいます。:【古都京都】「飾り棚F-41」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
普智天人の尊は群萌類を哀愍され、甘露の門をよく開かれ、広く一切を済度して下さいます。骨董■骨董 楽焼 古い 染付 貫入 赤絵 龍文 蓋付 鉢 在銘 ■。
無量の劫（こう）の昔から時が空しく過ぎてきました。【政】30955 ☆茶道具☆わらぶき小屋風器局 茶箱 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。
仏がおられなかったからです。【政】30670 ☆茶道具☆総欅器局 ケヤキ 茶箱 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。
世尊（せそん）が未だ出現されていなかった時代、十方は常に闇瞑でした。江戸・浅草・自性院・住職の能筆家・素龍・自筆「法華経」安楽行品・心より恭敬・礼拝せよ・茶道・茶道具14-20。
三悪道は増長〈増大〉し、阿修羅（あしゅら）も、
亦（また）、盛んに悪事を働いていました。永楽善五郎作 三閑人 青磁 蓋置き 保証品。諸（もろもろ）の天の衆はますます減少し、
なくなって行く者の多くは悪道に堕ちました。染付 永楽保全写し 手汲金米入 合箱 茶道具 京焼 a-26e1478。
仏に従って法を聞けず、常に悪い事を行い、色力〈体力〉および智慧は皆減少し、
罪業の因縁で・・・・・《楽〈覚り〉および楽〈覚り〉の想いを失ってしまいました。楽布特選 93891 w 永楽善五郎・妙全作 紫交趾 鶴首花入れ 共箱 茶道具 花器。》
備考・世尊（せそん）はお釈迦さまのこと。:【古都京都】「滑車の花台F-65」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
（訳・出典「法華経」三枝充悳・筑波大学名誉教授）
写真上段の右の写真が、日榮・自筆「法華経」自筆署名と花押。:【古都京都】「輪島塗こまつぎ絵蒔絵炉縁F-44」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
法華経の文字の右に「日榮」の花押。：【古都京都】「高台寺炉縁F-45」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。左下の印は「日榮」の落款（白文）。【政】307431 ☆茶道具☆仙台堆朱香合 共箱 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋置 棗。
上段左の写真は、「日榮」の署名部分の拡大写真。:【古都京都】「飾り棚F-42」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
写真下段右は、日榮・自筆「法華経」化城喩品第七の表紙部分
下段左は、表紙の拡大部分で、印は日榮の落款
下の角印は、「竹に雀」の絵柄で伊達家（仙台藩）の家紋
額縁の裏面に下記の「表示ラベル」を貼付しております。☆【茶器/茶道具 懐石道具 火鉢】 手焙り 赤楽焼き 鮟鱇型 川崎和楽作。
日榮は、伏見宮邦家親王の皇女として「日栄女王」と称された。:即決【古都京都】「鳳凰刻手焙B-96」文楽人形・阿波・かしら・獅子舞・面〝文〟。
上の写真は、日榮が天皇家の血筋を持つ門跡「村雲瑞龍寺」
「断層画像写真」上部に「Le Lotus de la Bon Loi・ Princess Nichiei」と表示されております。:即決【古都京都】「蜀代O-434」茶道具・灯火器〝江〟。
この表記は、欧米などでの海外展示のための「仕様基準」に準拠し表記されているものです。:即決【古都京都】「釣瓶花入れＡ-625」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。
（断層画像写真番号 R03731―7―16）
上の写真の印は、皇女「日榮」の落款。【逢絢亭・新品】茶道具 七事式道具 重香合 楽焼 青楽 桑 表千家流好み 紙箱入り。
出品した「法華経」は、伏見宮邦家親王の皇女・日榮の自筆です。:即決【古都京都】「金象嵌高足香籠Ａ-631」茶道具・鉄瓶.蒔絵.香籠〝江〟。
２・皇女・日榮と現在の天皇家との関係
皇女・日榮の祖先「伏見宮」は、室町時代の「貞成親王（さだふさしんのう）」の第一王子であり、後に後花園天皇として即位し、第二王子の貞常親王は兄の後花園天皇から永世「伏見殿」と称することを勅許され、以後、代々「伏見宮」と名乗るようになった。K11 希少 古い吉向焼 水差 蓋傷有「窯元 十三軒 吉向焼」造 二つ陶印 金彩夕顔水差 共布 共箱 茶道具。「伏見宮」は、現在の皇室につながる系統であり、明治天皇・大正天皇、そして、今上天皇も「伏見宮貞成親王」の男系子孫である。・即決【古都京都】「釣瓶花入れＡ-624」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。
皇女・日榮は、伏見宮邦家親王の皇女で、文久２(1862)年、8歳で叔母の瑞正文院日尊尼を師として得度受戒。茶道具 蓋置 俵（たわら）、杉原祥公（すぎはら しょうこう）作。尼門跡村雲瑞竜寺の第10世。東間 茶道具 建水 No.111。和歌や書に堪能であった。:即決【古都京都】「井筒B75」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。
（出典・『近世女流書道名家史伝』）
３・額縁裏面の説明ラベルについて
額縁裏面ラベルの「Le Lotus de la Bon Loi・ Princess Nichiei」〔和訳・法華経(妙法蓮華経)皇女・日榮〕は海外展示仕様に基づく表記です。茶道具 蓋置 六角 青海波ノ絵、 花蝶窯（かちょうがま） 手塚石雲（せきうん）作 、桐極箱 新品。。
出品画像は「海外展示」の際の写真です。【閑】茶道具 京焼 赤楽蓋置 在銘 木箱付★時代物★5D1215。日本に戻る際、約款に基づき「額縁」は「新品」に交換されて戻ってきます。E16 雲華焼 蓋置 風炉師 加州 山崎宗元 海老彫蓋置 共布・共箱 茶道具。この際、額縁ラベルも「日本語表記」として交換されます。:即決【古都京都】「天目茶碗2客D-143」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。:即決【古都京都】「湖東焼き花生P160」漆器・陶器〝器〟。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。三浦竹軒（造）金彩草花文 香炉 共箱 共布 政府認定技術保存資格者 茶道具 京焼 未使用 b7244s。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層写真」です。【睦】吉向十三軒 十三軒尚古衛 一重 菓子器 大正期 延命 瓢箪 希少 共箱■。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層写真撮影」されている。:即決【古都京都】「桐材蒔絵手付花生E-96」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶.蒔絵,香道〝江〟。撮影後、展示のために再表装をしている。骨董 四代 清水六兵衛 菓子鉢 茶道具 共箱 物故作家物 売切。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるよう特殊な表装となっている。楽焼 茶道具 蓋置 一閑人 貴重品。